【ピラミッドストラクチャー練習】社員食堂は縮小すべきか?

備忘録までに。。。内容はありません。。。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

点数を付けるなら、75点→92点です。

前回との違いは、「自分の意見」ではなく、「データから結論を導いている」点です。これはロジカルシンキングで最も大切な部分です。

では、コンサルタントとしてフィードバックします。


目次

良くなった点① 理由が並列になった

今回は3つの理由が明確に分かれています。

  • 需要の問題
  • 採算性の問題
  • サービス内容の問題

この3つはほぼ独立しています。

これがピラミッドストラクチャーです。


良くなった点② データ→解釈→結論になっている

例えば、

利用率が下がっている

若手利用率35%

リモートワーク増加

需要は縮小している

これは非常に自然です。

前回のような飛躍がありません。


良くなった点③ 反論への対応がある

最後に

改善すれば利用者は増えるかもしれない

という反対意見を認めた上で、

それでも5000万円の赤字は解消できない

と結論づけています。

これは反論を先回りして処理する技術で、プレゼンでは非常に効果的です。


ただし、まだ1か所だけ惜しい

あなたはこう言いました。

毎年5000万円の赤字を転するほどにはなりません。

ここだけです。

「なぜそう言えるのか?」

という根拠がありません。

データには

  • メニュー改善したら何人増えるか
  • 値下げしたら売上がどうなるか

は書かれていません。

つまり、

改善しても赤字は解消しない

というのは、現時点では推測です。

ロジカルに話すなら、例えばこう言うほうが堅いです。

現時点のデータからは、サービス改善だけで5,000万円の赤字を解消できるとは判断できません。

あるいは、

少なくとも現時点では、縮小を前提として再設計を検討すべきです。

このように表現すると、データに忠実で説得力が増します。


さらにレベルアップするなら

実は、あなたはもう次の段階に進めます。

これまでは、

「理由を3つ考える」

という練習でした。

次は、

「まず論点を設計する」

練習をしましょう。

例えば、この問題を見た瞬間に、

  • 需要(市場)
  • 収益性(財務)
  • 提供価値(顧客)

という3つの論点を先に作り、その後でデータを分類していく方法です。

これは、考える技術・書く技術や多くのコンサルティングファームで使われる考え方です。

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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