6時に起床しました。
朝食にミーセンをいただきます。
温かいものがうれしく、おいしく食べますが食べてるうちに油っぽくなるので自粛。キノコや肉のトッピング。パクチーも山盛り。
出発は8:15、バスで駅に向かいます。昆明は、中国最大の生花市場があるのだと。たしかに、空港で花の宣伝がすごかったです。
これから行く大理は、大理石が取れるのですって。
新幹線の検査は、一番厳しいですよと脅される…バッテリーやカメラ類は手荷物にしろと。
ホテルからバスで移動。駅に到着、セキュリティを通過して一安心。
お店は多くあります、ホットスナックは、どれも美味しそうですが、調子に乗って食べ過ぎちゃいかん。
アヒルの首、鳥の足、美味しいみたいですが…
改札に入るのは、戦争のような。
列車に乗るのも、戦争。乗り切るのかと。
新幹線の中は快適でした。揺れはほとんどない、おしゃべりしながら進みます。給茶機があるので、お湯が使えます。
11:50代理到着。晴れていて、紫外線が強くて、あたたかく感じます。
改札を出るのにも、パスポートは必要。
日差しが強い、サンバイザー軍団!
南国のようです。
バスで、昼食場所まで向かいます。
大理には官僚が多いので漢民族が多数派だけれども、地方へ行けば少数民族が、多いらしい。
大理は、宋の時代に栄えた。ペー族たちは、天下をとったのね?
昼食会場は、金花風味園といい、金花はペー族の女性を意味するようです。食事は、野菜も多くおいしかったです。
テーマパークの中にある模様。静かで雰囲気も良く。ウエイトレスさんはペー族の衣装を着ています。白い衣装が特徴的。雪を表している。帽子の白は、独身女性のみ。
この山を、フビライが越えてきて大理王朝が滅ぼされたと。どこまでも山が続き、なんか壮大。ペー族が薬草をとりに山に入るそうですが、その時にフビライが山越えの方法を聞いたんだとか。そのため山を越えて、大理を滅ぼした。
喜洲で、三道茶とペー族のおもてなし。
厳族の大邸宅、ペー族の、伝統的な家造り
盆栽があることが、お金持ちであることの象徴なのだって。大理石もディスプレイされてます。
踊りは、なんか中途半端な印象を受けたけど、まあいっか。そんなもんでしょう。
散策、やはり珍しいものが多くおもしろい。
観光地であります。豊かな土地であるよう。
無形文化遺産の藍染。興味なかったけど、布ものが好きだった…夏用の羽織を購入、120元。素材は、何でしょう?化繊がはいってるのかな?
何度も、フビライ・ハンの話が出てくる。それだけ身近なのですね。ユーラシア大陸にいる、そんなことを、実感しました。大きいなあ。
バスで、夕食会場のレストランへ向かいます。大理の観光客向けレストランでは一番有名だと。大理古城の中、ものすごく観光地。
名物の鍋は、川魚の鍋ですが、川魚の肝で出しをとっているとのこと。スープのみ飲みました。三食中華で、おいしいのですが、さすがにガツガツ食べる気もしません…
とにかく広い、大理古城。ハノイの屋台街をも思い出すかな。
しかし、ひたすら団体行動で、本も読めないなあ。こういうことか、ツアーというのは。ゆっくりできないな。
21:00 ホテル到着。大きなホテルです、翡翠売り場があって、The中国のホテルのイメージ。
本日の観光、終了!弾丸!
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