鹿児島空港は、想像していたよりもずっと大きな空港でした。
そりゃ、最近行ってた三沢空港や徳島空港とはわけが違いました。
土産物屋がいくつもあり、食堂もいくつもあります。
遠く離れた地である鹿児島は、侮ってはいけない。知らなかったけれども、観光大国であるようです。
さんさんと降り注ぐ太陽のもと、ヤシの木がそびえたつ空港の外。
そう、ここは南国だったのです。鹿児島は、南国なのです!
霧島温泉行きのバスが出発するまでにまだ時間があるので、空港の食堂で腹ごしらえをします。山形屋というお店は、この後、何回か目にすることになりますが、有名なお店なようです。かた焼きそばが名物なようですので、かた焼きそばを食しました。おいしかった。

霧島温泉行きのバスに乗ります。
観光客は乗っていない。
もっとたくさんの観光客がいてもよさそうなのに、大丈夫か?と思いながらバスに乗ります。古いバスです。
鹿児島のICカードは使えそうですがもちろん持っていないので、現金で精算。
うとうとしそうになりましたが、寝過ごしたら大変なことになるので、緊張感をもってバスに乗ります。(中国ドラマの音楽を聴いていたいくらいでしたが、まてまて、鹿児島まで来て音楽ばかり聞いているのもどうなんだ…とおもいイヤホンをはずす)
さて、なんだかんだで1年位前から調べていた「丸尾」は、周囲には飲食店や土産物屋がある、中心地のようなところでした。丸尾バス停は道を挟んでいくつかあり、番号が振ってありました。丸尾①、丸尾③のように。
丸尾周辺になにもなかったらどうしよう…と思っていましたが、地図で事前に確認をしたように、コンビニがあることも確認できたので一安心です。
歩いて、宿まで向かいます。

翌日はバスに乗車をして、韓国岳登山。バスに乗っている人は少ない。連休なのに…もっと観光客がいてもよさそうなのに。それでも、登山口に到着すると、駐車場には何台も車が止まっていました。車を使うのが一般的なのでしょう。




火山一体なので、山頂付近はゴロゴロと、火山の雰囲気。風も強く、息も上がりきつかったです。


宿の近くに飲食店がいくつかありましたので、とんかつを食す。やはり、とんかつ1枚食べきれなくなっている…

宿では、ほぼドラマ『連花楼』見てました。
翌日は、バスで霧島神宮へ。霧島神宮は、明るい雰囲気でした。こういう場所だからこそ、天孫降臨の神話がうまれたのかな?と思いをはせながら…



霧島神宮から霧島駅へバスで移動。時間があったため、カフェでお茶をしました。
特急霧島に乗車して鹿児島駅へ。






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