本日の、TheEconomistEspressoより。
The year of hellfire in Gazaというタイトルです。hellfireは、地獄の責め苦…みたいな、壮絶な意味。
ガザのこの1年間を振り返ります。
イスラエルがガザの市民を45,000名以上殺戮し7割もの住宅を破壊、ガザ市民は少なくとも3回以上は戦争を逃れるために移動している。
西側諸国は、休戦(ceasefire)しようと働きかけているけれどもほぼ無駄(furtile)に終わっている、というのも、ハマスはまだ人質(hostage)を100名以上拘束しているから。
トランプ大統領はウクライナ戦争を終わらせると言っているけれども、どのように、というのは分からない…
という内容です。
この短い文章で、どういう状況なのかショートに理解できました。short consice sentenseですなあ、さすがEspresso。
こうやって文章を読むと、なんだか本当に違う世界にいるように感じます。世界がつながっていて、どこにも行けるなんて嘘だ。違う社会システム、交わることがない、そうなのかな。
こういうことが世界経済に影響してくる、日本の政治に影響してくるといった意味ではものすごく影響あるのですが、遠い世界、けど同じ人間、と、どうにかならんかね…って思います。
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