Espresso記事より。
アルゼンチンのミレイ大統領がローマを訪れているらしいのですが、えええ!面白いなと思う内容でした。
イタリアのメローニ首相と、アルゼンチンのミレイ大統領がはお互い仲良しでかなり共通点が多いとのことです。何度もお互いの国を訪れていて、そして、quirky imagesを持たれていると。
メローニ首相は、トルーキンの世界観が大好き。ミレイ大統領は、死んだペットと会話をするためにmedium(霊媒)を利用するとのことで…!?そのようなイメージ持たれているとのこと。やべぇ!!!って思いました。ろんな大統領がいるんですねえ。
そして、共通点としてどちらもanti-wokeの国際的スターだということのようです。Wokeはいわゆる意識が高い系のようですが、かなり保守よりの考え方ということの認識のようです。(stars of the international anti-woke scene)
調べていくと、どちらも右派といわれる思想の持主。それも極右。hard-right populists だそうです。
メローニ首相は、「イタリアの同胞党」。党名がやばい・・・って思うけど、そんなこと言ったら日本だってやばい政党名はいっぱいあるか。「NHKから国民を守る党」とか、初めはばからしかったけれども、それでも存在感あるよね。
ミレイ大統領は南米のトランプと言われている。就任して1年ちょっとのようですが、財政改革を推し進めて成果を上げているようです。緊縮財政を行う、小さい政府を目指している、変わり者といったところでしょうか。
日本はマシだなと思うものの、そうでもなくなっている現状もあるのでしょうか?
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