時間ができたので、以前録画していた映画を視聴しました。
王になろうとした男 (原題 The man who would be king)
1975年公開で主演はショーンコネリーとマイケルケインです。インドの雰囲気もあいまって楽しんでみることができました。
ラホールは、パキスタンの都市だけれども、このころはインドの都市だったのかな?
イギリス人の見るインドの生活や、「未開人」の生活が興味深い。
1970年代に、これだけのスケールの映画を撮影できるのすごいな、と思いました。そして、イギリスがインドを支配していた時の傲慢さやその雰囲気はこんなかんじだったのだろうかと。いまはこういう映画を見ることができるんだろうか、と思いました。
昔の映画の、ある種の丁寧さというか、手作りだからこそわかる綿密さというか、そういうのを感じました。
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