上司との面談

上司との面談は、年に二回ある。
今回の面談では、そして前回の面談でも、心に決めて挑むことがある。それは

何も話さない

ということだ。
わたしは上司に対して心を閉ざしているようだ。

もちろん、はじめはそうではなかったはずなのだが、話しても伝わらない、話しても無駄だ、そういう経験がつみかさなって、そうなってしまった。

もちろん、そんなことしていいわけないのだ。自分にとっても組織にとっても。
そして、それが甘えだということも分かっている。

さて、そのようにならないにはどうするのが良かったのだろうか。