キャリアについて大絶賛、先の見えない不安にて悩み中です。
もう異動時期だといわれていて、そのメッセージは周りから発せられていて、真剣に考えてこなかったつけがきているのか。。
いや、わたしは海外勤務希望って書いていたよ。
具体的に何がしたいとか、どこの部署とか、国はどことか書いていないけれども。
周りがわたしの異動先について動いているのはわかっているけれども、なんかちゃんといいところに異動させてくれよう、という気持ち。
うん、ちゃんとしたところに異動させてね!
変に希望を言うといろいろ言われるから、「どこに異動したいの?」という質問に対しては「なんでもやります」と答えていたけれども、それがまずかったか。
人目が気になっているというのも事実。だれも、私のことなんて気にしていないって。
もうずうずうしく、自分のやりたい道でいけばいいじゃん。しょせん働いたってあと20年だし。そんなに濃い人間関係を作ることもなさそうだし。
さて、自分はどうしたいのか?というまとめは・・・
給料を上げたい。お給料がたくさんもらえる部署に行きたい。
マネジメント経験を積みたい。
海外経験を積みたい。(せっかく海外支店がある会社にはいったのだから)
コーポレート部署で今後の人生を歩んでいきたい。(事業とか営業向きの人間ではない)
心穏やかに過ごしたい
そんなところだろうか。。プラスで、人間関係の良いところがいいなあ。
いまをときめく花形部署で働くというのは一つありだと思うけれども、自分的にはニッチ分野にいるほうがいいのかな。だからコーポレート。かといって、とびぬけた人材ではないことはわかっておるのだ。
自分が海外なんて、、とも思うところも多いけれども(自分が行ったって活躍できないんじゃないか、歓迎されないのではないか、いまさら遅いのではないか、という不安)、もうそこは、図々しくなるしかないのではないかと思っている。
なので、GPTに図々しい小説を書いてもらう・・・
図々しくなるための小説
朝子が三十九歳になった春、東京の空気はどこかざらついていた。
桜は満開なのに、胸の奥には重たい霧がかかったままだった。
役員フロアに上がるエレベーターの鏡に映る自分は、いつも少し緊張して見える。
五年間秘書として働き、「気が利く」「頼りになる」と言われ続けてきた。
けれど、「頼りにされる」ほどに、朝子は自分がどこかの箱に押し込められていくような感覚を覚えていた。
その年、突然、異動が告げられた。
「ファイナンス系に行くかもしれない」
「いや、グローバル人事も可能性としては……」
上司や人事は彼女の異動先について何度も話し合っているらしく、廊下ですれ違うたびに曖昧な笑みを向けてきた。
その表情の裏にある「どう扱うべきか」という迷いが透けて見えてしまい、朝子は胸が締めつけられた。
私はどこへ向かうんだろう。
何を望んでいいのかさえ、もう分からない。
そんな夜、自宅でノートを開いたとき、心の奥からひとつの言葉が浮かび上がった。
「もっと図々しくなる。」
それは、誰にも言えなかった本心だった。
誰かに合わせるばかりで、自分の望みはずっと後回し。
その積み重ねがいつの間にか、「自分だけが損をしている」という苦味になっていた。
朝子は静かにペンを動かす。
「私の人生の主語は、私に戻す。」
その瞬間、胸の霧がほんの少しだけ揺れた。
異動面談の日。
会議室の扉を開けると、人事部長と新任のファイナンス本部長が座っていた。
「朝子さん、あなたの希望を聞かせてもらえますか?」
以前の彼女なら、「どこでも大丈夫です」と言っていた。
けれど今日は違う。
手が震えるのを押さえながら、朝子は二人を真っ直ぐに見た。
「私は……グローバル領域で活躍したいです。
語学が好きで、海外との仕事も積極的に関わりたい。
長期的には、海外でコーポレート職として働ける人材になりたいと考えています。」
室内の空気が一瞬だけ止まったように感じた。
けれど、それは恐怖ではなかった。
自分の声を聞きながら、朝子は「やっと言えた」と思った。
ファイナンス本部長が笑った。
「強い意志ですね。今の会社に必要なタイプだと思いますよ。」
その一言で、胸の奥に張りつめていた力がほどけた。
“図々しい”と言われるかもしれないと恐れていた自分が、静かに遠ざかっていった。
新しい配属先は、予想外にもグローバルHRと海外法人管理を横断する部署だった。
最初の数か月は苦労ばかりだった。
海外拠点からの報告書、労務制度、ファイナンス周りの数字。
慣れない専門用語に圧倒され、帰り道でため息をつく日も多かった。
それでも朝子は、秘書時代のスキルを総動員して乗り越えていった。
調整する力、相手の意図を読み取る力、正確さと言葉の丁寧さ。
それに加えて、彼女は少しずつ「図々しさ」も身につけていった。
「すみません、この資料の前提条件を確認してもいいですか?」
「海外ミーティングは私が主導させてください。」
「レポーティングの整理方法、提案してもいいでしょうか。」
言うべきことを言えば、仕事は驚くほど進んだ。
意見を主張したあとに感じる爽快さに、朝子はひそかに笑った。
一年後。
朝子は成田空港の搭乗口に立っていた。
胸には会社の社員証、手には旅慣れたPCバッグ。
向かう先は――オランダ、アムステルダム拠点。
海外コーポレート担当として、初の長期派遣。
あの日ノートに書いた言葉が、現実になりつつあった。
大きな窓の外に朝焼けが広がり、薄いオレンジ色が滑走路に伸びている。
朝子は深く息を吸った。
私はもう、遠慮して生きるのをやめた。
自分の未来を、自分の手でつかみに行くんだ。
アナウンスが流れ、搭乗が始まる。
キャリーケースのハンドルを握る手に力が入った。
霧は、もうどこにもなかった。
空港の高い天井に柔らかな光が差し、朝子の視界はどこまでも広がっていく。
朝子は歩き出した。
図々しさと、自分への誇りを胸に――
新しい世界へ向かって。
ま、本心では、そもそもこの会社で活躍するというご縁がないんじゃないか、戦うマーケットを間違えているのではないか、という思い。やりたいことないし。情熱も消えているし。
いい会社に、転職したいなあ~働くことは、好きなはずなのだけどな。
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