日経平均が52000円を超えた

日経平均の株価上昇が止まりません。よくわからないけれども、株を買っておかなきゃみたいな気持ちになる。加熱感がありすぎるのは分かってるけれども、持っておかなきゃ買っておかなきゃという気持ち。株価を見るのが半ばエンターテイメントのように。結構面白いです、チャートを見るのも面白い。SNS に刺激されて、それがさらに加速する。

こういう時には、日経平均が大台に突破した日を知っているちきりん氏のブログを思い出す。ちぎりんは、金が日常になった日のことをバブルの前兆だったバブルのバブルが弾けることの前兆だったと言います。今も目まぐるしく株価が上がり、結構熱狂してると思うんですよね。熱狂しているはずま。これを私は一種の幸運と捉えるか、確かに怖さもあるけれども、このような中にいて、今ここで株式投資を始めることに。そしてそのうち暴落して日本経済が停滞するかもしれないけれども、今これをこの瞬間スマホがあり、個人が投資に参加できるということ。これを幸運だと思うか、資産が増えるかどうかは分からない。もちろん増やしたいし、乗り遅れたくないと思うけれども、それ以上にこの瞬間に熱狂の中に入れるということのタイミングの良さと自分にせっかくなので楽しもうと思います。この、知らない。知識がどんどん増えて新しい世界を知るということがとても勉強になるし、楽しい。

私でさえそう思うのだから、きっともう多くの人がそう思っているのだろうな。日本人は横並びが好きだと言うが、この大きな流れに乗り遅れたくないとか。そういう気持ち、持っている人多いのではないか、ちょっと不健全か。

さて、私が個別株を始めたのは色々高まった9月下旬からということになるけれどもと1ヶ月が目まぐるしかった。私みたいなひと、多いのではないでしょうか。

1ヶ月で色々な学びがありました。図書館で本を借りてメルカリで購入してから読みまくって、まずどういうものなのかと。どういう株だったら勝てるのか?とかそういうのを読んだ。そして購入したらそのうちの上がる株価もあったけれども、下がる株価もあった。下がる株価については、ここで損切りすべきだったんだというポイントもあって、これには後悔も残るけれども良い勉強になっているのではないかという風に思うのだいも少し見ることができるようになったのは良い学びでした。ただ、財務が良いからといって株価が動くわけではないことも学んだ。株価というのは人の心理戦だということは知らなかったので、また機関投資家とか外国人の存在。また、どうしても自分の気持ちのコントロールが大切なんだということもわかりました。投資家は誰でもそうかもしれないけれども、感情に左右されるんだな。だから株価は見ずにほったらかしとくのが一番いいのかもしれないと思うも、この熱狂で乱高下の中にいて悔しがあったりするのもまた1つのあれなのかな。

失敗はいくつもしたな。実験しながら、初心者の失敗というやつか。そして、結局インデックス投資に投資をするのが一番なんだという結論に至りそうだけれども、まずはこの中にいてみようと思います。

それにしても結局は安い、日本が外国人投資家に買い叩かれているだけだったりして、、株式市場が弄ばれているのだったりして。だとしてどうなるんだろうな円高に触れたら株価下がるんだろうか?

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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