四季報を買ってからというもの、見るのが楽しくて困っている。。
情報がどんどん出てきて、これは中毒性があるのかも。なぜこんなにも情報があるのかといえば、個人投資家にお金を使わせたいからでしょ。株式投資は一種のSNSというか、ちょっと自己啓発的な面もあるというか。
情報に振り回されるし、時間があるとみてしまうし、株アプリも入れてしまうし…どうしましょ。賢くなろうr。
早く、この熱が落ち着けばいいのに。年始から続いた中国語や中国ドラマ熱はひと段落したみたいだけど、次の波が投資とは。失敗したくないしなあ。
でもチャレンジできる環境であるしやってみたいことがあるというのはありがたいか!?多分、いまはアドレナリンがでているところかもなので、ちょっと落ち着け…という気分。
一方で、なにか本を読んだりして、知らない言葉を知る、靄がかかっている状況が明るくなるというのはいいものだ。仕事ではファイナンスやそんな数字を扱わないのに、銘柄の数字は見るし、ここはいいじゃん!とか目をつけたり。ROEやPBR見たり。そういうのは即座にやるようになった。四季報読むのも面白いし。
経済指標などはこれから勉強していきたいけど、CPIやFRBや利上げなど、まったく縁遠いと思っていた言葉もそうでもないのかもも思い始める。むしろ、投資をやるならしっかりとお近づきになりたい指標たち。そういうのを組み合わせて、自分なりの相場観を持って、マーケットの端っこにい続けられたらいいな、なんて思うのです。
フェイクニュースやがせねたがたくさんあるでしょうが、惑わされずに、SNSを見すぎずに。わたしは小学1年生で、いまクラスに入学したところ、です。そうそう。これから学ぶべきことがあるって、素晴らしいことでしょう。やり始めるときの一生懸命さ、知りたいことが山ほどあること、ずっと頭から離れないこと。これが強迫観念みたいになるらしいから、投資は気を付けなければならないけれども、経済とか自分の関心とか、そういうのを自分の実感とか数値とかそういうのと絡めながら自分事にできること、これは楽しいのかも?
難しいのは、絶対そうなんです。だって、世界中の経済学者が研究し続けているのだから。そして、プロがうごめいている世界なのだから。株価は絶対暴落するってことも忘れてはいけない。今が、もしかしたら株式市場の熱狂の中にいるのかもしれない。気を付けなければ、とも思います。
そんな、小学1年生の記録としたいと思います。
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