The Economist Espressoの記事で、英語の勉強をしながら日本の今を知る

The Economist の有料ニュースアプリ『Espresso』に課金しています。
毎日、1分程度で読めるエコノミストの記事をアプリで配信してくれるアプリで、月に1,579円かかります。

日替わりで5記事程度、アップデートしてくれます。

バックナンバーは読めません。

購読料としては高い。

けれども、Economist紙を購入しても絶対に読み切らないし、
でも英語の勉強のために読みたいので、必要経費だと購読しています。
一度挫折して、全く読まない時期があり解約したことがありましたので、今回こそ続けたいです。

憧れのEconomist様。もちろん権威ある雑誌で、格調高い英文。

TIME誌よりも、洗練されているという何とも勝手な印象ですがTIMEは写真メディアである一方で、
Economistは、より、文章に重きを置いて、文字数も多いイメージをもっています。

だからこそ、読み切れないのですが…



本日(2024年9月10日)の記事に日本の物価高騰、特に日常品価格が高騰していることが書かれていました。

物価が高騰していること、それ自体は普段のニュースで知っているしものの値段が上がっているの実感としてある。

しかし、それを海外メディアが取り上げるほどなのかと思うと、当事者である自分としては少々驚いた。

そもそも日本の記事が取り上げられるのも数日に1度くらいであるのに(せいかな頻度はわからないが)そのなかの一つで、日本の物価についてか。

スーパーでも野菜も肉も高いので買うのをためらう。もうずいぶん、肉は買っていないなあ。

タンパク質はふるさと納税のサケからとりたい。あとは納豆などの豆類。

野菜も、以前の2倍くらいにはなっているイメージ。

記事にも書いてあったことだが、給与の上昇率と比例していない。

スーパーで買うものがずいぶん高い!と思っていたが、その通りで間違っていないんだ、そしてそれはずいぶんと大変なことなんだと、海外メディアを通して知るのであった。

わたしの感覚正しかったのだな、と。

読者のみなさんにも、日常感じているちょっとした違和感、あると思います。

多くは、こういうものか、と思ってしまっている。

でも、普段とは違うファインダーを利用して見てみると、違った発見があるかもしれません。

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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