ブログを始めて1年の記録

なんのあれもないですが、ここに日々のことを書き始めて1年。最初の投稿はTOEIC試験の感想でした。

はじめ書き始めたのは、以下の理由あたりでした。

・文章を書きたかった
・ワードプレスに触ってみたかった。なにかに役立つと思った
・話し相手がいないので、話し相手のつもりで文章を書いているかも
・考えていることの整理
・日々の記録を残しておく

とかく書け!という考え方にも結構触発されているかもしれません。

「書く習慣」という本なども読みました。

まあ、一番のきっかけはライティング講座に参加したことですが、そこでもいろいろ気が付いたのです。
ライティング講座はとても人気で、なぜなら書く人が増えているからだと。
わたしは、別にネットで読まれる記事を書きたくて、ライトにスマホで流し読みできる文章を書きたくてライティング講座に参加したわけではないのですが、そういう人が多いということにも気が付きました。ネットで発信する人が多いと、そのためにライティング講座があると。
そうなの?とその時思いました。
ネットビジネスをやっている人にとっては、マーケティングライティングなんていうのも重要なんだなあ。

そういえば、なんでライティング講座に参加したのだっけ?といったら、やはりちゃんと文章を書けるようになりたかったからです。普段の生活で文章を書くということがなかったけれども、書いたほうが良いと思ったということもあったり、自分の考えをまとめるには文章しかないと思ったからです。

何かを伝えたいとか、そいういうのはあまりないかもしれません。時には伝えたい、ということもありますが、そこまで昇華されていない、頭でもやもやと考えてることを文章にして書き留めておく、くらいまでしかできていない。
もしかしたら、そういうのがまとまってきたら、別の媒体でなにか書き留めてもいいかもしれませんが。

アイデアの整理とか、そういうのだったら自分のノートとかメモアプリに書き留めておけばいいだろうと思うのですけど。
そして、多くの人は結構そうしているのかもしれませんが。

でも、Publishするという行為が、自分にとっては重要なのでPublishできるまでに考えをまとめることが自分のなかで必要なのです。

とりあえず文章を終わらせる、
とりあえずは最後まで書ききることが、目標だったりしてね。
なので、わたしの文章活動としてはまだまだなのです。
これから、もっとなにかしてもよいのかもしれませんが。
文章推敲をやっていないのです。ただの書きなぐりのかき集めです。こういうのを自分語りというのでしょうか?

日記を書いたり、自分の考えていることをもやもやとノートに書いたり感情を書きなぐったり、そいういうのはずっとやってきました。無印のノートに、たくさん書いてきましたね、もやもやを。

まだまだ始まったばかりなのです。

今の私にとってこの場に文章を書くことはとても気軽なことになっていて、ネタがないということもありません。書くことで、それは小さなアウトプットになって、納得できるようになったり、気が付かされることがあります。

ひと先ず、文章にまとめることでもう少し調べてみようとか、アイデアが形にできるとか、思わぬ気づきがあるのです。なので、ただの雑文ではあるものの、大事な場になっていること、間違いありません。それと、ほんとにただの記録ね。一応年間で1万円以上は払っているので、月に1000円程度のサブスク日記というところでしょうかね~

勇気を与えてくれたのはこの本です。日記みたいな感じでいいか、と。わたしは、この本みたいに考えていないけれども。

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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