【映画感想】TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション

たまたま映画を見るような時間があり、無料で頂いたチケットがあったので、TOKYO MER~走る緊急救命室~南海ミッション を見てきました。

ドラマの前提知識も何も持っていなかったけれども、全く問題なく楽しめます。移動式、緊急オペ室を船で運びながら離島医療に携わるというテーマです。

なぜ見たか?と言うと、鈴木亮平が結構好きだからである。そこまで期待はしていなかったし、無料チケットだから見に行ったようなもの。しかしながら結構面白くて見てよかったなと思いました。

災害映画として見ることもできるし、こういう悲惨な映画はうまくできすぎているくらいがちょうどいい。絶対絶命のピンチのところで助けが来る、感動のタイミングが何回もある。ヒーローズストーリーのようなものか、涙が出る場所も何回もありました。できすぎているくらいの、ストーリー構成がいいんだよね。

何と言うか、何も考えずに見ることができるとも言うことができるかもしれません、、

鈴木亮平は良い役者だと思います。何が良いって彼は?なんとなく知的で 英検1級を持ってるし、世界遺産にも詳しいし、そういう知識を持ってるところに私は引かれるみたい。鈴木亮平が好きなことは周りには言いませんけど。

あとは誰か知らないけれども、音羽先生がめちゃめちゃいいキャラだなと思った。すごくかっこいいじゃないか、2枚目というのか役柄なのかいい味、出してるなと思ったので調べたい。ドラマの前知識もないけれども楽しめたので見てよかったと思いました。東京やたらアピールしてるのはどうかと思いましたけど。

映画を見ながら何度も私もこういう仕事に着いたら活躍できるんじゃないかとか思ってしまいました。看護師とか医者になって救急医療の現場にいるというのが自分に合ってるんじゃないかと、今こんなオフィスで仕事静かに仕事してますが、現場でフル回転して働くほうが、自分には向いているんじゃないかと。

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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