ちょっと仕事をサボり過ぎているかな(在宅勤務しすぎたか。わたしのもやもや)

子どもが親の行動をまねるように、部下は上司の行動をまねてしまう。
そうでない人も多いけれども、上次第で行動が変わるんじゃないだろうかと思うことがありました。
というのも、わたしが在宅勤務をしていると周りも在宅勤務をしだす。

まあ、在宅勤務はラクなこともありますよね。
特に会議が入っているわけでもなく、朝もゆっくりしていいし、通勤しなくていいし。

でもさ。
「自分の担当役員が休暇や出張でいないから、出社していても仕事がないので意味がない。上司が在宅勤務をしているから、派遣社員である自分も在宅勤務をしていい。という考え方。
うまく反論ができないけれども、別にいいんだけれども、なんだかなあな気持ち、どうやって表現したらよいかなあ。

在宅勤務をする理由は、「働きやすさ(身体的なラクさ)」にあるのかもしれないけれども、出社を前提に採用した派遣社員(有期)の「働きやすさ」を、我々が考える必要はあるか?私は考えている。
在宅してもらっていたほうが、出社して隣に座っているわたしとしては、話しかけられずに済むのです静かに過ごせて楽だけど、なんてコスパの悪い労働力の使い方なんだと思う。

そういうのって「空気」なのかなあ。『空気の研究』は、やはり読まないといけないな。

派遣社員というのは時給で人を買っていて(雇っていて)、在宅勤務だと活用方法が限られていて、別にいいけど、
もしここに投資的な考え方を入れるとすると、投下資本利益率(ROIC:Return on Invested Capital)悪くない?って感じ。それが数字として可視化されていないから許されているのであって、感覚的には「高い時給なんだから、働けよ」かな。それは、自分や自分の上司や会社がズバリ、その人に指示ができないという優柔不断さややさしさや気弱さからかな?「同じ従業員として働いているのだから、条件は同じである。さもなければ協業が難しくなる」という考え方?

と考えながら、まあ、財務諸表上での指標の数字は「もっと働けよ」「まあ、よく働いているね」の感覚を数字で表したものかな、とか変に納得したのでった。

ただのもやもやしたものを、吐き出しただけの文章を記録として書いている。

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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