ものすごく、切実に読む本を探していたのです・・・
ウズベキスタン旅行中に長距離列車に乗るので、暇つぶしに読める本を探していたのです。
そこで見つけたのが本書。
Chat GPTに、なにか読みやすいYA小説はないかと聞いたら、教えてくれたのです。
死ぬ前にCallがあるという世界で、Callを受けたら1日で死ぬ。CallをうけたMateoとRufus、その家族や友人とのかかわりについて、1日を追うというストーリー。読みやすかった、淡いLGBTQの話、まあ、すいすい読めるかな。あまり頭には入ってこなかったけれども、洋書は寝台列車のコンパートメントで読むとめちゃめちゃよい、と発見できた。あの、列車の振動と異国の地で日本語が聞こえず、かつ外国語を遠くで聞きながら、洋書を読むという体験は、よかった。
わからない単語はほぼ無し、ノリで読んでいる感じだから英語の勉強になっているかどうかはわかりませんが、Kindleは洋書と相性がいいなあと思ったのです。もちろん、ペーパーバッグで読むのも非常に良いけれども!
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