科学博物館『鳥展』は、鳥の多様性とともに人間の多様性も感じさせるものだった…in 上野

鳥が好きということは、珍しいことでしょうか。少なくともわたしは、鳥が好きということは、とても珍しいものだと思っていました。犬が好き、鳥が好き、ウサギが好き。そういうのって普通ですよね?鳥が好きって何?野鳥の会に入ってるの?長靴はいて?なんて言われてしまいそうな、鳥好きの肩身の狭さなんてものを感じていました、『鳥展』に行く、この日までは。

国立博物館に行ってきました。鳥展を観るためです。

特別展「鳥」
特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」 2024年11月2日(土)~2025年2月24日(月・休)|国立科学博物館(東京・上野公園)

土日だと混雑しているだろうからと、ゆっくり見たくて平日に上野まで行ったのですが、行ってびっくり、人、人、人!!!

展示内容よりも、人混雑のほうが印象に残ってしまいましたよ…鳥にに興味がある人って、こんなにいたのですね…

もちろん、鳥に興味があるだけではないとは思うのですが。

チケットは2,100円、音声ガイド600円です。

展示内容はよく調べずに行きましたが、とにかく大量の鳥の剥製でした。すべて分類して、展示してあります。

コウノトリ、思ってたよりずっと大きかった!

ペラゴルニス・サンデルシ、世界最大の鳥。復元は、世界初とのこと。こんなに大きな体を、飛ばしていたなんて。鳥はなぜ飛べるのか?など、興味深い解説もありました。

これだけの剥製を集めるの、驚愕。

国立科学博物館を、正面から撮影しました。正面から入ることなんてないですから。

西洋美術館、長蛇の列。こんなに並ぶ?

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