12月21日、第376回TOEICを受験してきました。
勉強しようしようと思っていましたが、一度もTOEICの勉強しなかった…
スマホをいじっている女性のフォームです。
わからない問題がそこそこありました。
Part1の5問目、全然聞き取れなかったな!!
わからない問題は固執せず、さくさく進めます。
それだけさっさと問題を進めても、終了時刻ギリギリでした。
時間が余る人って、どういう人たちなんだ…
試験前は、ひたすら目を瞑ってます。
瞑想とまでは言わないけれども、本当に集中力勝負の試験です、わたしにとっては。
Listening問題の記録
音声と別の設問を見ながら回答しつつあったのが1問。
意識が飛ぶ問題は、以前に比べては減ったかな?
全然わからない単語があった!ベーカリーとか、お菓子屋さんとかを示す単語だと思うのだけど…わからず。
Reading問題の記録
・最後の5分の時点で、あと5問残っていたのでもうだめかと思った。しかし、設問を先に読んで、文章を読んで答えを拾ったら意外にも答えを見つけることはできたか!?ひょっとして、設問先読みはReadingに有効なのか…これから試してみたいと思いました。その
・今回は、Part5から、順番に解いていきました。集中力が切れるからと、Part7からすすめた時期もありますが、時間コントロールの観点からは、Part5から順番にやるのが良いのかもしれません。
・毎回、簡単にも思えるチャット設問ですが、今回よくわかりませんでした。
あまり時間をかけるわけにもいかずですが、「ランチ弁当どうするか相談させて?」というメッセージに対して「あの人は、マネージャーになるべき素晴らしい人だよね!」「いやいや、話戻して?ランチの相談なんだけど」みたいなものだったと思います。話の流れが複雑です(笑)
TOEIC会場のオペレーションをどのように回しているのかもチェックしてしまいます。これだけの人数のイベントどのように混乱なく快適に受験させれるよう、会場を回すのか。
この時期、よくある光景なのかもしれませんが、Listening中に咳き込んでしまっている女性がいました。さすがにちょっと目立ち、試験後に試験管に問い合わせをしているひとはいました。
注意をすることはできるが、試験全体を止めなければならず、その判断は今回はしなかったとのこと。咳している人も、風邪なら来なければいいのにと思う一方で、人生をかけてTOEICが必要な時期なのかもしれないし。でも、ほかの試験者だって同じ状況で、リスニングが聞き取れなくて随分と点数が下がって困る人もいるよなと、試験中に結構考えてしまいました。ま、つまりは集中力が切れてるってことなんですけど。
入室までのところで、今回は、自分がどのフロアでの試験か、張り出してある紙が少なく、ちょっと分かりづらかったです。それでも、全体としては滞りなくといった会場でした。
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