インスタで情報を知り、鳥フェスに行ってきました。浅草に来たのは久々で、駅構内混みすぎ!!!

購入したいグッズはありませんでした。

でもさ、グッズを購入したいから鳥フェスに行く人ってどのくらいいるのだろう?クリエイターという人がいて、フィンチ類のキャラクターグッズをデザインして販売している。SNSにアップして人気の人もいるのだろう。しかし、単価も500円程度からで、ずっと店にいなければならず利益率が高いとも思えない。稼ごうと思っているわけではないのでしょうが…
わたしも、なにか購入したいものがあって現地へ足を運んではいません。鳥が盛り上がっているのであれば行ってみたい、かわいいものが何かあれば買いたいと思っていったのです。
現地では、出店数も多く、たくさんのお店(クリエイター)がいるのだなと実感しました。と入っても、鳥フェスなんぞ開催されている数も限られていると思うので、集中しているだけなのかもしれません。そして、来場者数もそこそこあったと思います。
そこでは、爆買いしている人たちがいるというわけではありませんでした。思ったのですが、ものが買いたいというよりも、鳥の話がしたい、ペットの話がしたくて現地に足を運んでるのではないでしょうか?ペット市場とはそういうものでしょうか?
そういった意味では、グッズ販売のみならず、鳥のことをより知れるような催しや展示があってもよいのではと思いました。
たとえば、この団体のことは、現地に行ったからこそ知れたこと。鳥の寿命は、思ったよりも長い。あなたは、ずっと面倒を見ることが出来るのか?もちろん可愛いだけではないペットとしての鳥とどのように付き合っていくか。
硬い言葉だけれども、より、啓蒙も兼ねたイベントになると良いのかなと思いました。どういうテーマで開催したいのかという主催者の意向にもよりますが。
いずれにしても、浅草まで足を運んで有意義だったと思いました。鳥業界(!?)の発展と充実を願って。
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