自炊、と聞いて思い浮かべるのはどんなものでしょうか。
一汁三菜ちゃんと作っている人?ハンバーグを作ったり、カレーを、レトルトでなくちゃんと作ること?
私の自炊はといえば、最近はとんとシンプルです。
玄米+黒豆+麦少々のごはん生活を続けている、それだけです。ご飯を炊くことは自炊なんてレベルにはない、ということを言う人がいるとかいないとか、ですけど。
炊飯器は自宅にないので、鍋(STAUB)でコメを炊き、保温するのもかピカぴになるのでそのままさっさと食べきる、というワイルドな食事スタイルです。冬だからできているのだと思います。夏になったらどうするのか(冷凍庫で保存するのか)検討しなければ…
さて、玄米なのでそれなりにボロボロした触感です。特に時間がたつとボロボロ、パラパラです。寝かせ玄米、といって保温しながら玄米を持っちりさせる方法もあるのですが、私には向いていない(手間もかかるし)と思い、もう玄米を炊いてそのまま食べる、だけです。
まずそうに思いますか?ただ、これが美味しいのですね…飲み会や外食が続くと、外食の舌になってきて刺激物が欲しくなる。というのはあります。そのような時はリセット。リセットすれば元に戻ります。
玄米とサケと味噌汁、時々漬物(高菜の漬物を通販で購入)、それだけで結構満たされて、外で食事しようと思わなくなる、この不思議。
これがつまらない人生の始まりともいえるし、刺激物を見ていない食べていないからこそこんな食事スタイルになっているのかもしれない。この食事スタイルができるから、在宅勤務したいわ~とさえ思います。
これで満たされれば、なぜ日々の献立で迷うのか、冷凍パスタを買うのか、外食でパンを食べるのか、など不思議に思えてくるものです。ああいうのが美味しいのは、美味しいように宣伝しているからだし、それがないと経済が活性化しないしお金が回らないから。自分の生活に必要十分と思うものと、社会がそれでOKと認めてくれるものにはきっとギャップがあるんだな。もっと欲しいでしょ?満たされていないでしょ?もっと食べたいでしょ?もっと、もっと、もっと…でしょ?とあの手この手で抱き込まれそうになる。
そうやってバランスをとっているのかもしれませんが、また反動は来るでしょうね。基本的に食べることは好きですし、飽きっぽいので、こんな生活もどの程度続くかがわかりません。しかし、食べすぎた、欲望に負けすぎた、誘惑に徹した、体が重くなってきた、小麦粉取りすぎた、などなど過剰な行動に走った時は、また玄米に戻ってきたいと思います。玄米リセットです。それだけでおいしいのだから、全然ストイックだとは思わないのですがね。
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