焼肉の作法がなんとなくわかってきた今日このごろ

焼肉って、一人で行くことはないですよね。一人焼肉のお店はありますが、私は行きません…

何人かで行くことになりますが、普段のワタシの生活で焼肉に行くような人はいません。それでも、何回か焼肉経験を重ねて、焼肉の作法というかそういうものを肌で感じましたので、共有しようと思います。

『大人な焼き肉店』でのお作法です。

まずはじめに何を頼むかというところから。

第一弾はタンを頼むのが鉄板であることが、最近の経験から分かり始めました。

分厚い!タンはレモンで食べるのがこれまた鉄板のようです。

焼くとこうなります。量は少ないのに満足感すごいです。

でも、わかったお作法はここまでです。

一番最初にタンを頼んでレモンで食べること。まずはビール!みたいな感じでしょうか。

それだけです、あとは、油多めがいいかさっぱり赤身がよいか、なんてことですかね。レバーは食べれない人もいるかもしれないので、注意。そんなところでしょうか?

なんでしょうこれ、ヒレ?

ん〜

タレなのに、塩で食べたらウマウマ!

ばえる〜

外して、お皿に盛り付けまでしてくれました。

カタサンカクだそうです。

こうやって焼くのですね

おおお!な。サーロイン!

卵とトリュフ、ですき焼き風にして。白ご飯に合うのです。

名物ヒレワッサン。

おいしかったです。

調子に乗って飲みすぎました。

ビール2杯、レモンサワー2杯。大丈夫だと思ってしまったけど、結局最後に、気持ち悪くなりましたから…

仕事の愚痴とかみんなそれぞれ。

それでも、美味しいもの食べて幸せ感じようよ、な焼肉会でした。

美味しいものを、美味しく食べるってシンプルだけどさ。そうなるためには幾つか条件がある。

心配事とか、経済状況とか健康とか仕事とか誰と食べるかとか。

美味しいものは星の数ほどあれど、美味しいと思えることって、その他条件含めると結構、奇跡かも?それは一瞬じゃ味わえなくて、それまで一緒に過ごした時間とか経験とか、反映されているのではないか。

味覚に、その時の誰と一緒に食べるかがどの程度反映されるのか。当たり前って言われそうですが、そんなことを考えました。

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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