仕事終わりに映画を見てきました。『シビル・ウォー アメリカ最後の日』
アメリカが分断されている話だということで興味があったので。
大変不安を煽る映画で、仕事でも不安ばかりだったのにさらに不安を覆いかぶせてきて、仕事の後に観る映画ではなかったという感想…明るい音楽が時に流れて不気味。
次から次に銃撃戦で、いつ殺されるのかという不安。
ほぼ戦争映画。こういうの苦手なのを思い出す。その中でも強く生きるというシーンもあったけれども、今の自分の生活が平和な気もするけれど、これが実はものすごく脆いものなんじゃないか、今まさにガラガラと、どんどん崩れているんじゃないかという感覚と重なる。うーん。
それにしても、夜のラゾーナ川崎は随分と治安が悪いなと感じる。あんまり、来る場所じゃないなあ。
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