2025年10月6日、高市新総裁の誕生を受けて、株価上昇。
1日で2000円近くも上がる。すごいな、というか異常だろうという気持ち。最近の自民党総裁交代時は、株安になることが多かった模様で、今回の株高は、高市氏への期待を表しているようです。別に経済がいきなりよくなったとか、業績が急上昇したわけではないけど、こんなにも「期待感」でこんなに変わるものなんですね。
米国では利下げの可能性が高まり、日本での利上げもまだわからないけれども、利上げの可能性を示す指数は下がっているとのこと。
個人的に、株の購入をしたほうがいいのか、この株高は続くのか(おかしいだろ、暴落するんじゃないの)って思うけれども(というのも、外国人投資家の動向だってあるわけだし)、こういう視点でニュースを見ることが新鮮。
ちきりん氏の、このエントリーを結構興味深く思い出します。日経平均が永遠と上昇し続けると思っていたのが、バブルがはじける前兆であったとのことですが。昨日、日中に48000円になってこりゃ大変だって思いましたが、職場でだれもそのことに触れる人もいませんでしたしね。実はみなさん冷静で!?もしくはただたんに、興味がない無関心なのか。
Chikirinの日記


日経平均が3万円台になったあの日 - Chikirinの日記
今、エーゲ海でクルーズ船に乗ってるんですが、甲板のデッキチェアに寝ころび、陽の光とさわやかな風の下カクテルを楽しみつつ、いろんな本を読んでいます。そのひとつがザ...
経済ニュースにはきりがない。
朝起きて、テレ東つけてみるのが楽しみになりがちで、米国のニュースもあるし。毎日アップデートがあるゲームをやっている感じなのかしら?情報を見ていてもきりがないな。今はとりあえず情報のシャワーを浴びる時期?この時期が過ぎて、情報の取捨選択ができるようになれば少し変わるのかもしれないけれども、経済ニュースの赤ちゃんのような気持ちです。
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