ふふふ、本日のちきりん氏のツイート、すぐにわかりましたよ。誰のことを言っているのか。
内田樹氏もちきりん氏も、ものすごく考え方に影響を受けている二人が、
このように競演するとはね、という気持ち。
ちきりん氏は、「溝は決して埋まらない」と書いているけれども、
私のように、内田樹氏もちきりん氏も、どちらもファンであるという人もいますからね。
その溝を楽しんでいる人。
まあ、最近はわたしは、「うまいことちきりん氏に言いくるめられている」という気持ちになっています。
それは、人生がイケイケであるときは、ちきりん氏のように強い気持ちでいられるのだけれども(強者側)
それがそうでもなくなっていくと、「助け合いするのが大事だよね」という感じになってくるのかもしれない。
でも、こんな切り取り方だけしなくてもいいのにな、ちきりんさん。
この文章にも文脈があるだろうに、見出しだけ切り取って
あおってるように見受けできる。これをXでやらないでほし~
さて、「経済成長すること=豊かになること」とこんなに言い切ってしまっていいのだろうかとも思います。
確かに貧困率は減っている、のだと思う。経済的に豊かになって、食うものに困らなくなっている、とも思う。
でも、こうして言い切らないと、なにも始まりませんからね。
「経済成長することは、豊かになることでもあるし、そうでもないかもしれない」なんて言っても、
それは何も始まらないし、どんなポジションも取っていないもの。
そういった意味では、ちきりん氏の戦略的ツイートといったところかな。
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