レアジョブのレッスンは、あなたのアイデアを拡張するかもしれない

いつもレアジョブの教材はWeekly New’s articleを使っています。

以前は予習をしていたけれども、最近は10分前くらいに予約してその時の一番新しい記事を選んで、ぶっつけ本番でレッスンをするということが多い。
ただこなしているだけになってしまっているので、本当は予習やディスカッションの練習をしてから挑んだほうが、実力がつくというのはわかっているのだけれども、最近はこのやり方で落ち着いている。

ただ、どのような教材でも話しているうちに気づきというものはあるもので。

本日は、バンクシーの絵画が盗まれてまた戻ってきた、というものだったけれども。

Two men are caught stealing a famous Banksy’s artwork


美術品を盗むことについて、思い出したことがある。

それは、以前NHKの番組か何かで見た、美術品の返還請求問題。植民地支配や、戦時下で略奪され展示されている文化財・美術品について考えた。調べると、美術品はどこにあるのが正当なことなのか?ということになるらしい。

それが作られた場所にあるべきなのか。そもそも違法な手段によって国外に持ち出しされたのだから返してということは違和感のない主張の気もするけれども、価値の変化だってあるよなあ、より価値が上がるところで展示しているのが文化財としての価値があるのか?とか。

そのような話題があること、レアジョブの先生と会話しながら思い出しました。全然トピックとは関係ないけれども、話しながら発展することってあるよね。

レッスンを受けながら、あれってどういうのだっけ、単語が思い出せない…と思うことも多い。

それらを書き留めてあとから調べる、復習する事が出来ればもっとレッスンの効果はあるのだろうけど。

今は、レッスンの回数をこなすことが優先になってしまっている。レッスンの負荷が必要になったら、ちゃんとやっていこうと思うのでした。

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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