クローズアップ現代 ロシア・ウクライナ長期戦の影で

長引くロシアとウクライナの戦争についての番組。

長引いているのは、テクノロジーの進化も原因なんだって。
AIが実装されたドローン、無人機の開発が進んでいて、AIの性能が良すぎてどんどん高度な武器ができているのが、戦争が終わらない原因の一つ。

今のAIの勢いがバブルのようですごくて、株価爆上がりで誰も彼もが恩恵を受けたいと思っている。AI関連銘柄の株価がどんどん上がっていって、実態はさておき産業として伸びている、開発競争が激化しているということなんだと思います。なんでそんなに来てるのよ?と思うけど、実はそれって商用ではなくほとんど軍事利用だったら?と思ってしまう。AIはすごいけど、どの程度すごくなるのよ?って。なんでデータセンターがそんなに必要なのか、これ以上高度化してどうなるのかと思うけど、私たちが投資しているその先が軍事に関わっていて、このお金がウクライナ戦争を長引かせているとしたら、と考える。株価上がったー!って喜んでたら、なんだかバカみたいじゃないか?

まあ、戦争は儲かるというしそういうもんなのかもしれないけれど、戦争の裏で儲けてちょっとね、とおもうのはナイーブなのかもしれないけれども。もしそのような事情があるなら知っておいてもいいんじゃないかと思う。

戦争が長引いているけど、今ウクライナでは、戦時復興というものが行われているんだって。戦後に復興したら間に合わないから、戦争のさなかに復興を、進める。日本の企業も続々と参加しているらしい。すごい。

TAGAWA
田川産業株式会社(TAGAWA) - 漆喰・珪藻土メーカー 100年続く漆喰(しっくい)珪藻土メーカーの田川産業株式会社。大阪城の大改修でも使用された漆喰製品「城かべ」や珪藻土配合の「大津」「土紀」など、多くのベストセラーを...
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英語、登山、旅行、考えること

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