7:30に朝食、8:45出発です。宿泊したホテルは暖房もついてきれいで思ったよりも快適でした。
ただ、宿泊ホテルによっては暖房がつかない、お湯が出ないなどのトラブルはあったようです。
朝食は、おかゆやパン、めん類です。
毎日そうですが、取り箸と、自分用の箸がテーブルの上で入り乱れ、忙しい…
ガイドさんが持ってきてくれたコーヒーがうれしいです。
このころには食事にも飽きてきたのだと思います。パンにふりかけを挟むという荒業をしますが、これが美味しいと食べました。。極限状態か、わたしは!??

朝食後に少しお散歩しました、寒いけれども空気が澄んでいて、絶景。
ローシーズンのため観光客はいませんが、旧正月やハイシーズンにはたくさん、観光客がいるのでしょう。


さあて、出発です。宿からは15分程度、徒歩で駐車場まで歩きます。帰りは上り坂なので、ひいひい言っている人がおおかったです。
虎跳峡へ向けて出発です。
バスでの移動時間はそれぞれ長いですが、移動時間はほぼポッドキャストを聞いたりYouTubeを見たりしました。
旅行直前にスマホのキャリアをahamoにしましたが、我ながらファインプレーだったのではないかと思いました。バスの中でポッドキャストを聞くことができて良い暇つぶしができます。
電波がある、インターネットができるということは素晴らしいことなのですねえ。。
昼食は、虎跳峡近くのお店で食べます。

今回も大きな鍋があり、それを、囲むように何品か食事が並びます。
油っぽいお肉はあまり食べませんが、白ご飯に野菜、くらいがちょうどよい。白ご飯に、少しのお肉を合わせて食べるようにしていました。白ご飯だけは、たくさん食べます。ぱさぱさの白ご飯ですが、これが脂っぽいお肉料理に合う!気がする。よく食べるねえ・・・と言われました。


菜箸を使うのは日本人くらいのようですけどね、毎回、箸が入り乱れます。
食事が中華だけで単調といいつつも、なんだかんだで食事は楽しみの一つです。
その後、虎跳峡を見学。
立派な観光地です。観光客が多い。トレッキングに来る人も多いようで、なかなかちゃんとした登山道具を持った方々を何人も見かけました。マレーシアなどから、トレッキングで訪れる人がいるようです。
渓流までは700段の階段を下るそうですが、最近できたエレベーターを利用ます。
エレベーターを4回ほど乗り継ぎます。虎が跳んで渡ったという伝説が残る場所のようですが、わざわざ訪れるかどうかは…個人的には、ただの水量の多い渓谷ですが。


いたるところに、虎グッズが売ってます。虎推し。

その後、バスでシャングリラへ向かいます。シャングリラは、ネオンギラギラ。こちらもしっかりとした観光地です。


レストランで食事、チベット料理のザンパなるものがでてきます。素朴でおいしいお味。

食事の後、少しスーパーに立ち寄り、ホテルへ。酸素缶が売っています。
ホテルはパラダイスホテル、この街で一番良いホテルとのことです。

スケスケガラスのお風呂に笑った。アメニティもしっかりあるし、床暖房まで完備。
大変豪華快適なホテルでした。お湯もでる、部屋も暖かい。

翌日は、シャングリラ観光です!
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