【雲南旅行4日目】麗江へ

朝食を食べて、8:00にホテルを出発します。まあまあ快適なホテルでした。バスで麗江へ。

途中、蒼山の撮影ポイントへ。何度見ても素晴らしい。モルゲンロード！

パーキングでトイレ休憩

沙古鎮に到着。散策をしてお昼ご飯。

茶馬古道上の町として栄えた。今はただの？観光地。昔ながらの町並みを残しているところもある。ほかには、そういう茶馬古道の町はないのですって。日本人は来ないところということですが、イメージとして箱根とか川越とか、そんなところでしょうか。土産物屋が並びます。

そろそろ、中華料理も飽きてくる。白ご飯にちょっと肉や野菜があるくらいが丁度よい。油を流すためお茶をよく飲むようにする。

バスで移動し、14:00麗江に到着です。こちらも、大理と同じく世界遺産の町。ホテルにチェックインして、散策へ。ナシ族の街、麗江は城壁はないということです。そのため、街が迷路のようになっています。迷子になったらとにかく水車、大きな水車！と連呼です。水車が街の中心となっているようです。

ちょっと歩きましたが、そんなに魅力的には感じないです。世界遺産ですが。雲南旅行4日目、そろそろ中国にも飽きてきたかもと思い始めます。はじめは、雲南奥深い！楽しい！と思っていたものの、私が面白いと思うのは、歴史や文化人類学や風土のよう。土産屋がひたすら続く麗江古城内。バスは城内に入れません。中国人の観光客が多いです。いたるところで写真を撮っています。高倉健の映画の橋、傘の通り。

夕食は、きのこ鍋。30分煮込んで、毒をだす？らしい。