【雑記】年金関係いろいろ調べたり登録したり

部屋を掃除していたら、「確定拠出年金に関する重要なお知らせ」という封筒が出てきました。
所属企業で数年前に導入されたという確定拠出年金について、真面目に考えたことはありませんでしたが、最近自分の資産についても見直したほうが良いんじゃないかと思うこともあり、ちょっと見てみました。

まずは、確定拠出年金のサイトにログイン
企業が積み立てている金額の運用方法を自分で決められるというものでしたが、導入時適当に決めていた自分の商品内容を見て、これはだめだー!と思いました。
このような商品を選んでいる自分にダメ出ししつつ(マイナスになるようなものではないのだけど、バランスすぎる)、商品を選びなおします。
以前は、投資信託なんてよくわからないから、適当に配分してほしい、とか、誰か決めてほしいと思っていましたが。今は全く考え方が違います。
そんなの怖くてできません。
どんな商品が入っているのかは自分で決めたいと思うようになっている。
これはこれで、少し変化があったということなのかな。

さらには、年金制度についてまずは概要を知るべく、YouTubeの動画視聴。概要をなんとなくふわっと把握することに努めます。
そもそも、自分がいくらもらえるかってわからないっておかしくない?と思い、そこも調べ始める。
年金定期便が届いていたけれども、これはいったい何なんだと。
マイナポータル経由で見ることができるようなのでログインができる設定をしました。
ログインをすると、今まで自分が払った金額と、60歳以降にもらえる年額が割り出されます。ふむふむ。
こんな年額じゃ、生活できないけどね。。と思いつつです。

しかしながら、厚生年金も確定拠出年金も、受給年齢のことを考えると、
60歳以降も生きないと、今まで積み立てた分が受け取れずにもったいないなあ、なんて考えました。
いずれも、60歳以降でないと受け取れないので。
あとは、会社がどんな感じで厚生年金を運用しているんだろうと。変な運用のされ方されていたら終わりだなって思うけど、そこって見えないんだろうか。

とか、少し制度について考えることができたのでした。

今まで無頓着すぎたのかもしれないけれども、社会保険料や年金や、金融商品の運用とか、情報がでてきているということだよなあ。
年金定期便も紙でとどいていて訳も分からず保管をしていたけれども、こういうのもデジタル化されていくんだろう。
それでも、なにか偽造されたとしても気が付かずおかしくなりそうですが。
現金収入でなくても、家を持っていたり土地を持っていたりしたほうが確実なんじゃないかとも思います。
多少は年金金額が偽造されていても困らないくらいの生活基盤があってというのが理想ですけどね。誰でもそうか。

まあでも、こうやって少し考えることができるようになったのはよかった。いままでは興味すらなかったから。
ひとは、こんなにぼーっとはしていないのだろうな。
わたしはぼーっとしすぎなんだろう。

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この記事を書いた人

英語、登山、旅行、考えること

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