久々にEEを購入して読みましたのでその記録と報告です。
実は、最近、英語の勉強への関心をなくしていました。
TOEICの点数も上がらないしさ…結局、試験がないと私は勉強しないのか!
しかしながら、三連休、行くところもなくひきこもる予定なので 課題図書としてEEを選びました。平日コツコツとはできないけれども、一気にやるのもいいのではないでしょうかね。
中級編 CNNニュースセレクション
“PREJUDICAL TREATMENT”
留学生のビザ取り消し問題について。最近仕事で、米国ビザについて調べる機会があったのだけれども、以前に比べても難易度が上がっているよう。この記事では、学生ビザがあっても”revoke(取り消す、無効にする)”されるとのことが書いてあったけれども、それは理不尽ですよね…いきなり取り消されるなんて。アメリカの留学生の数は、1位がインド(331,000人)、2位が中国(277,000人)とのことです。アメリカの国務省は毎日ビザを取り消しているようですが、その基準は明確ではない模様。すごいですね。ここ最近、参院選の動画なんて見ていると、参政党やら極右やらは、「私たち日本人が税金を納めても、それを外国人たちに使っている。」という主旨のことを発言しているけれども、そんなイメージなのだろうか、アメリカも。わたしはそんなことは気が付かずに生活しているけれども、とある看護師の方に聞いたときに、保険証を利用して外国人が格安で医療を受けている、という事実を教えてもらったことがある。ある種、そのような現場にいる人にとって見たら、外国人問題というのは深刻なのだろう。
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/17GR8KZWYQ/
ある種、そういう”リスク”も含めて外国人の受け入れをどうするかということなのかな。外国人にとってはパラダイス!?で、優秀な人もくるしそうでない人も来る。しかし、のちに自国民のフラストレーションが高まっていくという。
”ELECTRIC NOSES”
AIを利用した、森林火災の早期発見システムについて。森林火災は最近は大きな環境問題になっている。日本になるとあまり話題にならないけれども、日本の国土の7割は森林なのだし、森林火災テロなんてことも、ちきりん氏は言っているしな。
“A PONTIFF FOR ALL “
さすがに難しかった。上記2つは聞き取りは問題なかったけれどもこちらは癖も強い。
そして、文章が短くてもポイントが多くあり、勉強になるなあとおもった。倒置文章があったり知らない熟語があったり。
- a native of Buenos Aires—まったく聞き取れず!なにかの固有名詞だとは思いましたが、ブエノスアイレスですか。。
- Infatuation with… に心酔して、のぼせ上り(知らなかったのでわからなかった)
- Jesuit イエズス会の (知らんがな~そんな単語。。)
- cardinal 枢機卿(これはなんとなく知っていた単語)
- papacy ローマ教皇の任期
- call on…to do …するように呼び掛ける、訴える(なるほど、訳をみないとわからない。なにかと勉強になる!)
上級編
AC360
ふふ、ひさびさだぜ~アンダーソンクーパー!まずわからないのは、法廷のことに疎いということがある。そもそも裁判について知っていることが少ないのに、米国の裁判制度についてはさっぱり。何話しているのかわからない・・・英語がわからないというよりも文脈からわからない、というほうが大きいのだろう。本を読んでいても同じかな。一つ一つの単語はわかっていても、何が起こっているかさっぱりわからないということは往々にしてある。社会そのものの考え方を知らないとわからないこと、ある・・・そして、あきらめる、というのも一つのテ・・・
- decedent 死者(法律用語)
- appalling あきれるほどひどい
- the People 米国の刑事司法制度における「検事」「検察側」のこと。
英語教材動画なんていくらでも、ネット上で見つけることはできます。でも、1000円ちょっとだして、このような教材を買うと、それはそれで気づきがあるし、モチベーションも上がるような・・・気がします。やめないことを目標に、いつか国連英検A級合格に向けてチャレンジしよう!
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