ずっと気になっていた映画ですが、ケニアのことが周りで話題になっていることもあり視聴をしました。レンタル料は500円です。

ジョン・ル・カレという作家の小説が原作らしい。社会はサスペンスは、一番好きなジャンルかもしれません。
俳優さんは誰も知らなかったけれども、おもしろく見ることができました。
ケニアの、アフリカの、それっぽさ。こういうの好きだったよな、と思いました。今は少しばかりの社会のそれを知り、企業の汚職とか癒着とかそいういうのもあるよね、そういうことだよね、なんて思いますが。テッサ(殺害された女性)の考え方が青いなあ、なんて思うけれども、きっと私も昔はそうだった。なんで、こんなに世界中の人々が苦しんでいるのに、私はこんなにのほほんとしているんだろう、それっておかしいよね。そう思っていました。だから、国連で働きたいとか、途上国で開発にかかわる仕事がしたいとか、考えていたはずなのに。
汚職が許せない、正しいことをしたい、ということ。そうなのだけど、私たちの生活はそういうのから成り立っていて、犠牲になっているものも多くて、そういうのはわかっているものとして、日々生きていくし。と思うけれども、ほんの少しでも、それっておかしいよね!といえる、うすうすわかっていることを言葉に出す、ということが少しでも。。「仕方ないよね、そういう仕組みだから」ということが多い私の生活だし、そうしないと生きていけない。やってられない。でもさ、それでいいの?なんて、考える映画でした。お金払って、見てよかったと思います。
さて、時々読み返すちきりん氏のこのエントリ。
アフリカって、なんでアフリカなんでしょ?なんて思います。
ウクライナやベネズエラはこんなにも奪われているのに、アフリカは放置されているように感じますけど。

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