AmazonPrimeで見た「ザ・コンサルタント」という映画がとても良かった。調べると、レビューがたくさんついているので、有名な映画なのかな。
原題は”The accountant”なので、会計士の話。自閉症にも焦点を当てて、映画の雰囲気は「レオン」のようでした。
会計士とはなれればなりたい職業ですわ…今思えば、若いときに頑張って将来の糧となる資格をとるというのも、一つの選択肢だったと思わなくもない。会計や財務に非常に関心はあるし、その分野で食べていけたらとも思うけれども、わたしは残念ながらそっち方面はだめなんですね。簿記２級がせいぜいです。
特殊な能力や才能があると、生きづらさのようなものもある、そんなことも織り込んだ映画でした。
さて、ベンアフレックが主人公役です。名前は知りませんでしたが、脚本家としても成功していて、かつ俳優業もこなす、スーパーマンのようなひとですね。。
脚本家としての成功しているベンアフレック
- 1997年『グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち』
マット・デイモンと共同執筆・出演。アカデミー賞脚本賞、ゴールデングローブ賞脚本賞を受賞し、一躍ハリウッドの注目株に。
大作映画での俳優業
- 1998年『アルマゲドン』、2001年『パール・ハーバー』などで主演級に。
- 2000年代前半には『デアデビル』なども出演したが、作品評価が低迷する時期もあった。
監督・プロデューサーとしての評価
- 2007年『ゴーン・ベイビー・ゴーン』（監督デビュー作）で高評価。
- **2010年『ザ・タウン』**で監督・主演を兼任し、批評家から絶賛。
- **2012年『アルゴ』**でアカデミー作品賞を受賞（監督は本人）。実話に基づくサスペンスとして世界的評価を得る。
近年の活動
- 2016年からDC映画でバットマン／ブルース・ウェイン役を務める（『バットマン vs スーパーマン』『ジャスティス・リーグ』など）。
- 『最後の決闘裁判』（2021）では脚本・出演。
- 監督作『AIR/エア』(2023)ではナイキとマイケル・ジョーダン契約の裏側を描き、好評。
「ザ・コンサルタント」は 続編も配信されているので、見たいなあと思いました。
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