【投資読書】ワンコインから始める 初めてのミニオプション投資「超」入門 ──デリバティブ界の令和の革命児「ミニオプション」の徹底活用法

丸善をブラブラしていたら見つけた本です。さすが丸の内の丸善は、金融関係の本が多くて場所を表していて面白いです。

超ローリスク・超ハイリターンって書いてあります。胡散臭い・・・!!!ワンコインから始めることができる、安全投資、だって。うっそ~と思いつつも、中古品の本書を購入しました。

読んだ結果ですが…よくわかりません。個別株をやってそこそこに理解している人が、オプション取引には手を出すものでしょう。それをずぶの素人が理解しようなんて、というところでしょうか。四季報だって最近読み始めたばかりなのに。

さっぱりわからず、でも何となく魅力的。なにか新しいことやってみたいので、小額でできるならばそれもやってみたいと、チャレンジを検討。

オプション取引と比べると、個別株はシンプルにわかりやすいです。その、仕組みとしてはわかりやすいということですが。その銘柄自体がどうなるかというのは、いろいろな要素が絡み合ってわかりませんが。
SNSや書店で個別株、高配当株の紹介・・・というものが多いですが、それもわかりやすくされているのでしょう。

昨日もまた、株関連の発言をしている同僚がいました。わたしの周りで、確実に株をやっている人が増えているような気がするのですよね。自分のアンテナがそっちに向いているからそう思うだけなのかもしれませんが。

なんかな~こんなにみんな(って私の周りだけですが)株をやり始めたら終わりやん。てな気分にもなります。バブル崩壊や~てな気分。

で、なぜ株をやるかって簡単だからでしょうね。シンプルわかりやすい。オプション取引と比べるとなおさらということがよくわかりました。むしろ、わかりやすすぎないかとも思うのです。

四季報の見方を学んでなんとなく注目ポイントがわかりましたが、ちょっと易しすぎないかと思います。

なんか、だまされている気がするんだな。って思いました。

いつか株暴落するということを念頭に、楽しく投資のことを考えていきたいと思います。普通に楽しさがあるからやっているんでしょうね。

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英語、登山、旅行、考えること

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