時に、1秒前までの景色が、その一言でガラッと変わることがあります。その瞬間を境に、見ていた世界が変わってしまうような出来事。
「実は、バツイチで子どもがいるんだ。」
そのように、チャットで言われました。
わたしたち、今まで5回デートを重ねていて、いまだにこの先に進むための決定的な一打がない。ずいぶん慎重な人だな、奥手すぎるのかな?と思っていたけど、そういうことかいな。子どもがいるのね。結婚していなかっただけましかな?独身か、確認したよね?さっさと言ってくれていればいいのに。ここまで引っ張らなくてもいいのに。出会って3カ月で言うことかな、もっと早くいってくれればいいのに、言えなかったのだろうな。誠実そうな人だと思っていたけどそうでもないかな、もしくはだからこそ言えなかったとかあるのかな。
まあ、付き合ってから言われるよりマシか。もしかしたら次に進むかも、と思っているからこそ、今はなしたのかもしれないけれども。
海外駐在を断ったのだって、ちらっとその人のことが頭にあったからというのも理由にあり、かといってそれだけが理由じゃないからな。そうやって人のせいにするのもよくない。そして、そんなのどうなるかわからないから、先のことを考えて行動するのやめよう。
というわけで、恋愛にすがりたかったという私のあさましい考えは、みるみるうちに崩れ落ちたのでした。
もう、流されるままに生きようかと思う。
だって、人生をどうにかしようと思っても、どうにもできないのだもの。この人生を変えたいと思っても、自分の手の中にコントロールを入れたいと思っても、どうにもならないもの。こういう人間関係は相手があってこそのものだけど。
せめて、睡眠がとれて健康的な生活ができて静寂さがあれば、満足だというように思えればいいのに。
それにしても一人で生きるのはしんどいなあ、とはちょいちょい思うのですよね。
海外駐在の話しかりですが、チャンスの女神の前髪、というのは本当に一瞬。一瞬で、その先の人生が決まるかどうかの分かれ目があるのですよ。もちろん、その先がひどいことになる場合だってあるのだ。
今回の人だって、ヤバい人なんじゃないの、だよね。すんでのところでわかって、良かったじゃないの。ああ、本当に人生はうまくいかない。そもそも、うまくいく人生ってなにかしらね。早く、落ち着きたい。。。
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