《映画》トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦

トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦を観てきました。

なぜ観たか?

中国ドラマガイドブックを購入したのですが、巻末編集部のコメントで、この映画が面白いとの記載があり、気になり調べたところまだ上映してそうなので。

新宿バルト9でみたのですが。

マルイ!!!こんなにアニメやキャラクターばかりのビルだったっけ?テナントが全てそのように見えるくらいアニメやキャラクターやゲームの店に。インバウンドも意識しているのでしょうが…久々のバルトナインで、場所が3丁目であることも忘れていました。

香港映画なんてほぼ見なかったけど、いい俳優が揃っているじゃん!という感想。

知らなかった、食わず嫌いが入っているというのもあるけど、今後は香港の映画も俳優も、調べてみようかなと思いました。客層は、女性が多い気がする。もちろん男性もいるけれど、思ったよりも年齢層は若い!話題になっているんだなあ。

ルイス・クーは唐沢寿明みたいだ。テレンスラウは超かっこよくてモデルみたい。

アクションシーンは多すぎる。こういうものなのかな?わたしはアクションシーンに興味がないのですが、ハッピーエンドでよし。テンポも良いエンターテイメント。

このような城砦があることは、映像の世紀というドキュメンタリーで見ていたので知っていたけれども、取り壊されたのは1993年と比較的最近のようですね。

こうやって、中国香港に興味がなかった人間が、少しずつ映画やドラマを見始める。そういうのが、文化が浸透し始めるってことかな。香港って、面積や人口で言うと小さいのになんでこんなに映画文化が花開いたんだろう?シンガポールも、経済大国だし。自国の映画や文化を持つっていうのは当たり前だと思っていたけれども、例えばラトビアやリトアニアは自国の映画はあるんだろうか?とかね。比べてみたいかも。

それにしても新宿駅は混みすぎ。用事がない限り来ない、人多すぎ!だからこその新宿でひとが集まってごっちゃなので、トワイライトウォリアーズも1日5回も上映しているのでしょうけどね。

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英語、登山、旅行、考えること

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